能代市議会 2022-02-28 02月28日-02号
今年は市長改選期に当たることから骨格予算として編成されたことと思いますが、その概要を見ますと、一般会計予算総額は296億3000万円と3年度当初予算と比較すると11億8000万円増となっております。これは、4年度当初予算編成方針で通知しているとおり、年間を通した施策、事業について必要な予算を計上しているほか、市として重要課題へ対応するための経費も含んでいるため増額となったものと理解しております。
今年は市長改選期に当たることから骨格予算として編成されたことと思いますが、その概要を見ますと、一般会計予算総額は296億3000万円と3年度当初予算と比較すると11億8000万円増となっております。これは、4年度当初予算編成方針で通知しているとおり、年間を通した施策、事業について必要な予算を計上しているほか、市として重要課題へ対応するための経費も含んでいるため増額となったものと理解しております。
予算編成に当たっては、市長改選期のため基本的には骨格予算となるものの、市民生活に必要な社会保障関係経費や施設の維持管理費等の年間を通した予算を計上したほか、既に着手している事業や、年度当初から継続して対応する必要がある産業振興や将来を担う次世代への包括的な支援、エネルギー政策の推進に資する取組等についても、当初から計上することとし、重要課題や将来のために必要な課題にも取り組みながら、総合計画の基本目標
令和3年度当初予算は、市長改選期に当たることから骨格予算となっておりますが、まずは、昨年から続くコロナ禍の収束が未だ見えない中、市民の感染予防対策にしっかりと取り組むとともに、市内の産業と市民の生活を守る対策を進めてまいります。 人口減少対策については、結婚支援、子育て支援及び移住定住促進を中心に取り組んでまいります。
なお、令和3年度は市長改選期に当たることから、当初予算は義務的経費などを中心に措置し、6月補正で政策経費に関する予算を措置することとしておりますが、男鹿市総合計画及び第2期男鹿市総合戦略の継続的な推進や、新型コロナウイルス感染症に関する対策上、来年度当初からの実施が特に必要な政策に係る予算については、当初予算において措置する考えとしております。
次の、平成30年度当初予算編成(骨格予算)についてでありますが、今定例会初日の市長説明のとおり、平成30年度能代市一般会計の予算編成に当たっては、市長改選期のため、基本的には骨格予算となるものの、継続事業、市民生活にかかわるものに加え、第2次総合計画の基本目標のそれぞれの施策を推進するための関係予算も計上し、予算案の総額を272億5900万円としております。
このような状況の中で、このたび能代市の平成30年度各会計の当初予算が示されましたが、市長改選期のため基本的には骨格予算となるものの、事業継続に支障があるものや、市民生活に影響があるもの等については当初計上することとし、第2次能代市総合計画の重点事項に基づき予算を編成しているとのことです。
予算編成に当たっては、市長改選期のため基本的には骨格予算となるものの事業継続に支障があるものや、市民生活に影響があるものについては、当初から計上することとし、第2次能代市総合計画の基本目標のそれぞれの施策を推進するため関係予算を計上しております。
特に、ことし4月は市長改選期であり、当初予算は骨格予算としながらも、本来の計画スケジュールでは6月議会に提案するとした複合観光施設建設などにかかわる整備予算を前倒しで当初予算に計上した。この3月議会に提案されました。これで市民の理解が得られるのでしょうか。重要課題であるこれらの予算執行は、新市長の考えのもとに進めるべきものと考えます。市長によっては、計画変更もあり得るかもしれません。
本予算は、市長改選期に当たることから骨格予算とすることを基本方針としながら、継続事業や市民生活に直結する事業を中心に措置したほか、人口減少対策に要する経費、地域医療や高齢者に対する福祉・介護サービスを確保するための各特別会計への繰出金などを措置したもので、歳入歳出予算の総額を149億7千万円とするものであります。
平成20年度は、市長改選期であることから、当初予算は骨格予算として編成するものであり、政策的な事業については、6月補正予算に計上されるものであります。このことから、当初予算には人件費、交際費などの義務的経費や施設管理費などの経常的経費のほか、継続的に実施する必要がある事業に係る経費などを計上してまいります。
本予算は、市長改選期にあたることから、義務的経費を中心とした骨格予算とすることを基本に編成したものでありますが、厳しい経済雇用情勢を踏まえ、市民生活に直結する事業を重点に措置したほか、安全・安心を確保するための防災対策費、離職者の雇用創出に要する経費、地域医療の充実や福祉・介護サービスを確保するための各特別会計への繰出金などを措置したもので、歳入歳出予算の総額を158億9千万円とするものであります。
本予算は、市長改選期に当たることから骨格予算とすることを基本方針としながら、市民生活と地域経済を守るため継続事業を中心に措置したほか、離職者の雇用創出に要する経費、地域医療や高齢者に対する福祉・介護サービスを確保するための各特別会計への繰出金などを措置したもので、歳入歳出予算の総額を148億5千400万円とするものであります。
新年度予算編成に当たっては、現在、準備作業中と思いますが、来年は市長改選期に当たりますので、3月当初予算は、おそらく骨格予算編成になると思います。そこで、以下の点についてお伺いいたします。 一つに、歳入歳出見通しと財政目標であります。 二つに、予算を編成するに当たっての基本的な考え。 三つに、重点施策と予算配分についてであります。 四つ目、財政健全化への取り組み。
ところが、市長改選期を前に基本的には骨格予算を編成したという説明ですが、中身は骨格どころか通年型予算といっても過言ではないと思います。なぜならば、一般会計当初予算を平成六年度と比較してみると、新年度予算規模は、前年度に比べ三億六千五百三十万円だけ少ない、百七十六億五千九百七十万円、わずか二・〇%少ない予算を計上しております。